ブログ
外壁塗装後のお手入れ方法とは?掃除のコツと確認しておきたいポイント

外壁塗装が終わると、きれいになった住まいをできるだけ長く保ちたいと思われる方も多いのではないでしょうか。
外壁塗装後のお手入れは、特別なことを毎日行う必要はありません。
ただし、汚れが目立ちやすい場所を時々確認し、無理のない範囲でやさしく掃除しておくと、美観を保ちやすくなります。
また、外壁のお手入れでは、汚れを落とすだけでなく、ひび割れや塗膜の剥がれ、コーキングの傷みなどがないか確認することも大切です。
外壁は、雨風や紫外線を受け続ける場所です。
塗装後も、立地や日当たり、風通し、道路の近さ、植栽の有無などによって汚れ方は変わります。
外壁塗装後に確認したい場所
外壁は建物の面によって汚れ方が異なります。
普段からすべての場所を細かく掃除する必要はありませんが、次のような場所は時々確認しておくと安心です。
| 確認する場所 | 見ておきたいこと |
|---|---|
| 窓の下 | 雨だれ汚れが出ていないか |
| 換気口まわり | 黒ずみや排気汚れがないか |
| 北側の外壁 | 苔やカビのような汚れがないか |
| 植栽の近く | 枝葉が外壁に触れていないか |
| 雨樋まわり | 落ち葉や詰まりがないか |
同じ建物でも、日当たりのよい面と日陰になりやすい面では、汚れの出方が違う場合があります。
特に北側や風通しの弱い場所は、湿気が残りやすく、苔や黒ずみが出ることがあります。
また、植栽の枝葉が外壁に触れたままになっていると、外壁に傷がついたり、湿気がこもったりすることがあります。
ご家庭でできる外壁のお手入れ方法
軽い汚れであれば、やわらかい布やスポンジを使い、水でやさしく拭き取れる場合があります。
外壁を掃除するときは、強くこすりすぎないことが大切です。
- やわらかい布やスポンジを使う
- まずは水で落ちる汚れから試す
- 強くこすらず、やさしく洗う
- 洗剤を使う場合は、外壁材や塗料に使用できる中性洗剤などを薄めて使う
- 掃除後は水で洗い流す
硬いブラシや研磨力のある道具でこすると、塗膜を傷める場合があります。
塗膜とは、塗料が乾いて外壁の表面を覆い、外壁を雨や紫外線などから守っている膜のことです。
塗膜を傷つけると、汚れが付きやすくなったり、外壁を保護する機能に影響したりすることがあります。
使用する洗剤について迷う場合は、外壁材や塗料に適したものか、施工業者や塗料メーカーに確認すると安心です。
外壁のお手入れはどのくらいの頻度?
外壁を毎月掃除するなど、頻繁なお手入れが必要というわけではありません。
汚れが目立ってきたときや、外壁の状態が気になったときに確認する程度でも十分です。
例えば、
- 雨だれや黒ずみが目立ってきたとき
- 台風や強風の後
- 植栽が外壁に触れているとき
- 雨樋に落ち葉がたまっていそうなとき
- 年に1回程度、建物全体の状態を確認するとき
などを目安にするとよいでしょう。
ただし、汚れの付き方や外壁の劣化スピードは、建物の立地や環境によって異なります。
無理に頻繁な掃除をするよりも、外壁に異常がないかを確認することを意識することが大切です。
高圧洗浄機を使うときの注意点
ご家庭用の高圧洗浄機を使って外壁を掃除したいと考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、外壁に近い距離から強い水圧を当てると、塗膜やコーキングを傷める場合があります。
コーキングとは、外壁材のつなぎ目やすき間などを埋めている部分のことです。
特に、ひび割れやコーキングのすき間などがある場所に強い水圧を当てると、すき間から水が入り込む可能性があります。
また、高い場所を無理な姿勢で掃除すると、転倒や転落につながる危険もあります。
高い場所や広い範囲の汚れが気になる場合は、無理に作業せず、専門店へ相談すると安心です。
掃除より点検が大切な場合
外壁の汚れだと思っていても、実際には塗膜の劣化やコーキングの傷みが関係している場合があります。
次のような状態が見られる場合は、掃除だけで対応しようとせず、外壁の状態を点検することをおすすめします。
- 手で触ると白い粉がつく
- 外壁にひび割れがある
- 塗膜が剥がれている
- コーキングにすき間やひび割れがある
- 苔や黒ずみが広範囲に出ている
- 外壁の一部が浮いているように見える
特に、手で触ったときに白い粉が付く場合は、塗膜の劣化によって起こる「チョーキング」の可能性があります。
このような状態を見つけた場合は、無理にこすって落とそうとせず、専門業者に状態を確認してもらうと安心です。
早めに状態を確認しておくことで、清掃で対応できる汚れなのか、補修などが必要な状態なのか判断しやすくなります。
外壁だけでなく雨樋や付帯部も確認しましょう
外壁塗装後は、外壁だけでなく、雨樋や破風板、軒天、シャッターボックスなどの付帯部も一緒に確認しておくと安心です。
例えば、雨樋に落ち葉や泥がたまっていると、雨水が正常に流れなくなることがあります。
また、破風板や軒天などに汚れや傷みが見られる場合は、外壁と合わせて状態を確認しておくとよいでしょう。
外壁をきれいに保つだけでなく、建物全体を定期的に確認することが、塗装後の住まいを長く維持するポイントです。
まとめ
外壁塗装後のお手入れは、やわらかい布やスポンジでやさしく汚れを落とすことが基本です。
強い洗剤、硬いブラシ、近距離からの高圧洗浄は、外壁や塗膜を傷める場合があるため注意しましょう。
また、汚れだけでなく、ひび割れ、塗膜の剥がれ、コーキングのすき間なども一緒に確認しておくことが大切です。
外壁は雨風や紫外線にさらされ続けるため、塗装した後も少しずつ変化していきます。
普段から外壁を細かく掃除する必要はありませんが、汚れが気になったときや台風・強風の後などに状態を確認しておくと、変化にも気づきやすくなります。
外壁塗装後のお掃除方法や、気になる汚れ・ひび割れ・劣化サインについて分からないことがあれば、ペイントホームズまでお気軽にご相談ください。
東京都杉並区を中心に、
外壁塗装・屋根塗装・防水工事・室内塗装・シーリング工事を行っています。
外壁や屋根が気になる方は、無料のお見積りや劣化診断、カラーシミュレーションをぜひご活用ください。
お見積りや相談は、 HPまたは、電話【050-5530-5998】からも受け付けています。
お気軽にご連絡ください。
東京都杉並区の外壁塗装・屋根塗装はこちら
